顧問先でもあるのですが、タイのチェンマイでラーメン店をオープンさせた日本人オーナーがいます。
チェンマイにずっと住まれているのですが、「食事」に関してもっとおいしいものが食べたいという気持ちが行き着いた結果、自分でお店を出されました(笑)
バンコクまで行くとおいしいお店はあるそうなのですが、値段はバンコクだとそれ相応するそうです。
もっとリーズナブルでおいしいものが作れる
という想いから、研究されて、試作と試食を繰り返し味を満足いくものを作りながらも、お値段をなるべく抑えてタイの方々でも食べられる値段設定をされました
お値段1杯59バーツ
お店の名前は「号泣(59)ラーメン」です。
日本人が経営しているレストランは、衛生面などに気を遣いますし、日本人特有の「旨み」という味覚を持っていますから、安心ですよね。
チェンマイで日本人が経営者のレストランを探している人は、一度訪れてみると良いでしょう。
でも、聞いた話だと、タイ人に人気があるみたいですね。(チェンマイに貢献していて良い事です)